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タイムリーなDM発送

日々多くのDMを発送する企業にとっては、「DMの封入・発送の効率化」は非常に重要な課題の1つと言えます。手作業で出来ないものではないですが、封入封緘機を導入するとどのような変化があるのでしょうか。こちらでは、実際の導入事例を交えて詳しく解説します。

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封入封緘機がタイムリーな
DM発送にどう役立つか

封入封緘機を導入するメリットは、ただDMの封入作業を効率化するだけではありません。機械による処理をすることで、処理通数がアップするだけでなく「タイムリーにお客様へDMを発送する」という事にも繋がります。

例えば、季節ものの商品を取り扱っている場合、他社よりもなるべく早くDMを送付することで、よりお客様に見ていただく機会が増えます。また、その時々の社会情勢やニュースにあわせて「今DMを送りたい」というタイミングには、手作業ではタイムラグが生じてしまいます

そこで、封入封緘機によるDM封入作業を行うことで、効率的かつスピーディーにDMの発送ができるため、「タイムリーなDM発送」に役立てることができます。このページでは、実際の事例を交えてどのような場面でDM封入作業の効率化を図ることができたかや、どんなタイミングで「タイムリーなDM発送」に役立てたかをご紹介します。

事例1:わずか1人で5000通もの
発送業務を3日間で完了

健康診断の結果を送付する業務は、できるだけ早く受診者へ送付したいと考えていましたが、人の手で封入封緘作業だとどうしても時間がかかってしまいます。

さらにミスを軽減するためにもダブルチェックなどが必要になり、より作業工数が増えてしまう結果となっていましたが、封入封緘機を導入することで、わずか1人のスタッフで5000通もの健診結果送付作業が3日間で完了することができました。

健診結果を受けて、早急に受診が必要な方にも素早くタイムリーに送付できるようになることで、法人側だけでなく受診者にも大きなメリットになると感じました。また、健診結果という重要な情報の誤送付というミスも大幅に軽減できるため、心理的な負担軽減にも大いに役立っています。

事例2:大量の封書の送付も
スピーディーに送付できるように

学校などの教育機関を運営する法人の場合、入学希望者やパンフレットの送付希望者など、季節ごとに大量の封書の送付が必要になります。

また、在学生や既卒生への案内などで大量の封書を送付することもあります。送付する封書の内容によって封筒サイズが変わるため、幅広いサイズに対応している封入封緘機を導入することで、その時期に合わせた封入封緘作業を1台で賄うことが可能です。

また、少ないスタッフで大量に封書の封入封緘作業が行えるようになることで、よりスピーディーに封書の送付を行うことが可能となりました。スタッフ何人もの労力が軽減できたことで、人員コストが削減できたほか、封入ミスや誤送付といったミスも大幅に軽減できました。

※参照元:クアディエントジャパン株式会社(https://mail.quadient.com/ja/folder-inserters/ds-85i)
タイムリーなDM発送以外にも
効果あり

封入封緘機を導入するとタイムリーなDM発送が可能になりますが、導入効果はそれだけではありません。

封入封緘機によって自動で正確な枚数の封入作業を完了できるため、誤封入/誤発送の防止に繋がります

以下のページでは実際に誤封入/誤発送を防するために効果があった封入封緘機の導入事例を紹介しているので、効率化を図りながら正確さも重視したいなどの課題を抱えている方はぜひチェックしてみてください。

誤封入/誤発送を防止
について詳しく見る

編集チームまとめ

人手に比べて作業速度が早いので、
タイムリーなDM発送が実現

封入封緘機を導入することで、DMの封入作業が効率化できることがわかりました。しかし、会社の規模や必要な処理通数によって選ぶべき封入封緘機の機種が異なりますので、注意が必要です。

実は封入封緘機には卓上型(小型)と大型の2種類があり、選ぶべき企業が異なります。このサイトでは、2種類のタイプごとにおすすめのメーカーを紹介。封入封緘機の導入を検討中の方はぜひ参考になさってください。

製品タイプ別に
おすすめの封入封緘機メーカー
を見る

製品タイプ別
おすすめの封入封緘機メーカー2選
封入封緘機の導入において重要なのは、自社に合った規模感の製品を導入すること。目安としては、月に送付する郵便物が10万通“未満”であれば「卓上型」、月に送付する郵便物が10万通“以上”であれば「大型」を選ぶとよいでしょう。
規模感を基に製品タイプを選んだあとは、各製品タイプの中で、自社に合った封入封緘機を探すことになります。
そこでこのサイトでは、取り扱っている製品の種類数が多く、自社に合う製品を見つけやすいおすすめのメーカーを2社ご紹介。企業の特徴や製品の違いなども確認しながら、自社の環境に合うものはどれかチェックしてみてください。
卓上型を導入するなら
ピツニーボウズジャパン
ピツニーボウズジャパン
※画像引用元:ピツニーボウズジャパン公式HP
https://jp.pitneybowes.com/mc-mf-lp01
会社/製品の特長

ピツニーボウズジャパンは、卓上型の封入封緘機を主に取り扱っており、製品の性能の違いで8種類ものラインナップを誇っています

導入時のコンサルティングにも注力しているため、現在の状況をどのように効率化していきたいかなどをヒアリングし、要件に適う製品選びを行ってくれます

また、点検や修理などの多様な要望に応える「PB保守サービス」も用意しているので安心です。

大型を導入するなら
BlueCrest
BlueCrest
※画像引用元:BlueCrest公式HP
https://www.bluecrestinc.jp/
会社/製品の特長

BlueCrestは主に大型の封入封緘機を取り扱っており、さまざまな種類の封入封緘作業に対応できる機種から大口のDMに特化した機種まで、幅広く取り扱っています。

オプションで機能を拡張することもできるため、お客様の環境に適した製品を提案可能

加えて、サービス技師とサポート専門家のフォローにより、業界ハイレベルの設備保全サービスの提供に努めています。

【選定条件】Google検索「封入封緘機」でヒットした封入封緘機メーカー7社の内それぞれ下記の理由で選定(2022年12月26日時点)。
ピツニーボウズジャパン(卓上型):取り扱っている製品の種類が最も多い(8製品)
BlueCrest(大型):取り扱っている製品の種類が最も多い(8製品)

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