高千穂交易株式会社はメーリングソリューションからネットワークセキュリティまで、幅広いジャンルの製品を手掛けています。そんな高千穂交易株式会社の封入封緘機の特徴などについて解説します。
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「Kern3500」は高千穂交易株式会社が以前開発した「K600」「K2500」シリーズの技術を基に、より使い勝手と安定性を追求した超高速オンライン・インサーターです。最高処理速度は22,000回転/時を誇ります。
Kern3500は帳票搬送ライン、封入部、封筒ステーションが一直線上に配置されており、高速での安定した封入が可能となっています。特に封入部にはカーン社独自のパッキングポケット方式が取り入れられ、封入物の保護と安定性を両立しています。
また、製品の主要部分は切削加工が施されていて、その耐久性は各業界から高く評価されています。セキュリティ面でも、カーン社の独自技術とTQM(トータル・クオリティ・マネジメントシステム)が組み合わさり、高い信頼性を確保。
さらに多様な機能が標準装備されており、2-UP帳票対応、超高速名寄せ、単票処理、各種折り加工、OMR、バーコード、2次元バーコードなど多様な制御方法を選択することができます。耐久性においても、アルミダイキャストフレームなどの素材を使用しており、長期間の使用にも耐える設計となっています。
高千穂交易株式会社では、封入封緘機に限らず店舗やオフィス、工場におけるセキュリティやネットワーク、入退室の管理やメーリングシステムなど、お客様のニーズに応じたシステムを構築しています。ただ機器を提供するだけでなく、導入後のサポートも実施しています。
公式HPに活用事例は掲載されていませんでした。
高千穂交易株式会社はセキュリティソリューション、入退室管理システム、機能製品、物流ソリューションなど豊富な製品・技術を提供する会社です。
システム管理や運用管理、機器の納入やアフターフォローも充実しています。
Kern3500は安定性を確保しつつ、毎時間22,000回転の処理速度を誇る超高速封入封緘機です。多様な機能・制御方法を選択することも可能となっています。
実は封入封緘機には卓上型(小型)と大型の2種類があり、選ぶべき企業が異なります。このサイトでは、2種類のタイプごとにおすすめのメーカーを紹介。封入封緘機の導入を検討中の方はぜひ参考になさってください。
実は封入封緘機の導入に補助金が活用できるとご存知でしたでしょうか?
下記ページでは封入封緘機の導入で使用可能な補助金について紹介しています。補助金を受ける対象になっているかをご確認の上、設備投資の負担を軽減して事業成長を促進させましょう。
本社所在地 | 東京都新宿区四谷1-6-1 YOTSUYA TOWER 7F |
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電話番号 | 03-3355-1111 |
公式HPのURL | https://www.takachiho-kk.co.jp/ |
ピツニーボウズジャパンは、卓上型の封入封緘機を主に取り扱っており、製品の性能の違いで8種類ものラインナップを誇っています。
導入時のコンサルティングにも注力しているため、現在の状況をどのように効率化していきたいかなどをヒアリングし、要件に適う製品選びを行ってくれます。
また、点検や修理などの多様な要望に応える「PB保守サービス」も用意しているので安心です。
BlueCrestは主に大型の封入封緘機を取り扱っており、さまざまな種類の封入封緘作業に対応できる機種から大口のDMに特化した機種まで、幅広く取り扱っています。
オプションで機能を拡張することもできるため、お客様の環境に適した製品を提案可能。
加えて、サービス技師とサポート専門家のフォローにより、業界ハイレベルの設備保全サービスの提供に努めています。
【選定条件】Google検索「封入封緘機」でヒットした封入封緘機メーカー7社の内それぞれ下記の理由で選定(2022年12月26日時点)。
ピツニーボウズジャパン(卓上型):取り扱っている製品の種類が最も多い(8製品)
BlueCrest(大型):取り扱っている製品の種類が最も多い(8製品)