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封入封緘機の展示会に行くメリットは多く、具体的に以下の5点が挙げられます。
それぞれ見ていきましょう。
展示会では、最新の封入封緘機を直接目にし、手に取って試すことができます。これにより、機器のサイズ感、操作性、機能性を実際に体感でき、カタログやウェブサイトだけでは得られない貴重な情報を入手できます。
展示会には封入封緘機の専門家が多数参加しており、製品の説明を受ける、自社のニーズに合う機器の選択について、相談することが可能です。専門家の意見は、機器選定において重要な要素となります。
封入封緘機の技術は常に進化しています。展示会では、最新の製品情報や業界のトレンドを直接確認でき、自社の事業戦略に活かすことができます。
同業他社やさまざまな業界の人々が集まる展示会は、ネットワーキングとしての場所でもあります。他社の経験談や業界の動向を知ることができ、ビジネスチャンスを広げるきっかけになることもあるでしょう。
多くの展示会では、実際に機器が動作する様子を見せる、デモンストレーションが行われます。そのため、機器の効率性や実際の操作方法を理解し、検討することが可能です。
ここでは、実際に開催された封入封緘機の展示会事例について紹介していきます。展示会の内容がどういったものか、確認してみてください。
2023年7月に、デュプロ販売株式会社が開催した展示会「Exciting EvolutionⅡ」では、オフィスワークを支援するさまざまな機器類が紹介されました。働き方改革をテーマに、オフィスのスマート化に役立つ製品が多数ラインナップ。
環境に配慮した複合機や、高速で効率的な印刷を可能にするインクジェット複合機、郵便料金を自動計算する郵便料金計器などが注目されました。また、封入封緘機やバーコード高速スタックリーダーなど、オフィス業務の効率化に貢献する、さまざまな製品が展示され、参加者は最新のオフィス機器を直接体験することができました。
封入封緘機の展示会に参加することには、多くのメリットがあります。中でも、機器の実物を直接確認できることは、導入に向けて大きな判断材料となるでしょう。
実は封入封緘機には卓上型(小型)と大型の2種類があり、選ぶべき企業が異なります。このサイトでは、2種類のタイプごとにおすすめのメーカーを紹介。封入封緘機の導入を検討中の方はぜひ参考になさってください。
ピツニーボウズジャパンは、卓上型の封入封緘機を主に取り扱っており、製品の性能の違いで8種類ものラインナップを誇っています。
導入時のコンサルティングにも注力しているため、現在の状況をどのように効率化していきたいかなどをヒアリングし、要件に適う製品選びを行ってくれます。
また、点検や修理などの多様な要望に応える「PB保守サービス」も用意しているので安心です。
BlueCrestは主に大型の封入封緘機を取り扱っており、さまざまな種類の封入封緘作業に対応できる機種から大口のDMに特化した機種まで、幅広く取り扱っています。
オプションで機能を拡張することもできるため、お客様の環境に適した製品を提案可能。
加えて、サービス技師とサポート専門家のフォローにより、業界ハイレベルの設備保全サービスの提供に努めています。
【選定条件】Google検索「封入封緘機」でヒットした封入封緘機メーカー7社の内それぞれ下記の理由で選定(2022年12月26日時点)。
ピツニーボウズジャパン(卓上型):取り扱っている製品の種類が最も多い(8製品)
BlueCrest(大型):取り扱っている製品の種類が最も多い(8製品)