封入封緘機とは別名インサーターとも言われ、「書類を折る」 「書類を封入する」「のり付けする」といった作業を自動で行う機械のことです。 封入封緘機を導入することで人件費削減や人為的ミスの削減などの効果が見込まれます。 サイズは大きく分けて「卓上型」「大型」と分かれており、自社に合った費用や用途を踏まえて製品の導入をすることが重要です。 面倒で時間のかかる作業を自動化することで、様々な問題の解決手段として注目されています。
元来一つ一つ人の手作業で行っていた郵送作業ですが、時間と手間がかかるうえ、誤封入トラブルや発送ミスが少なくありませんでした。 例えば、「書類を封入する」という作業一つとっても、あらかじめ設定された封筒のサイズで自動的に封筒の中に封入されて、誤った書類の封入や書類の不足といったミスを減らすことができます。 面倒な作業を機械で自動化することで、人件費の削減や作業の効率化を図ることができます。 また、封入封緘作業は複数名が集まって行うことが多いため、コロナ禍における密回避の対策としても期待できるでしょう。
ピツニーボウズジャパンは、卓上型の封入封緘機を主に取り扱っており、製品の性能の違いで8種類ものラインナップを誇っています。
導入時のコンサルティングにも注力しているため、現在の状況をどのように効率化していきたいかなどをヒアリングし、要件に適う製品選びを行ってくれます。
また、点検や修理などの多様な要望に応える「PB保守サービス」も用意しているので安心です。
BlueCrestは主に大型の封入封緘機を取り扱っており、さまざまな種類の封入封緘作業に対応できる機種から大口のDMに特化した機種まで、幅広く取り扱っています。
オプションで機能を拡張することもできるため、お客様の環境に適した製品を提案可能。
加えて、サービス技師とサポート専門家のフォローにより、業界ハイレベルの設備保全サービスの提供に努めています。
【選定条件】Google検索「封入封緘機」でヒットした封入封緘機メーカー7社の内それぞれ下記の理由で選定(2023年8月30日時点)。
ピツニーボウズジャパン(卓上型):取り扱っている製品の種類が最も多い(8製品)
BlueCrest(大型):取り扱っている製品の種類が最も多い(8製品)
Relay® 1000は、A4サイズの用紙を三つ折りし、封筒への封入封緘作業を自動で行うことができる小型の卓上封入封緘機です。
特にDM作成や案内状の作成を行うことを得意としている製品です。オフィス内で利用するのにピッタリのサイズに設計されており静音設計で置く場所にも困ることはありません。
細かな設定など複雑に行わなければいけない製品もあるなかで、本製品はディスプレイで簡単に設定して利用することができます。
簡単な設定を行うだけで毎時最大2,500通の郵便物の封入封緘作業を行い、ユーザー様の郵送・発送業務の手作業にかかっていた時間を短縮することができる製品です。
2点の内容物を封入でき、様々な紙の厚みに対応可能。内三つ折り、外三つ折り、二つ折り、四つ折りと多様な折り方にも対応。その他、2Dバーコードスキャン機能によって、郵便物の宛先ごとに今まで手作業で行ってきた名寄せ作業を自動化することで、かかっていた作業時間を短縮し、人件費も削減できます。
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ピツニーボウズジャパンは、お客様が安心して製品を利用しつづけることができるよう、修理や点検といったさまざまな要望に対応できる「PB保守サービス」を用意。メーカー保守であることも安心要素の一つです。
地方を拠点にしているお客様のために、全国にサービス体制を整えています。お困りの際には専門の技術者がお客様の会社へ伺い、迅速に問題が改善できるよう対処します。また、毎日の操作上で困った場合などには、手軽に相談ができる専用のカスタマーケアセンターも用意しているので、安心です。
ピツニーボウズジャパンでは、封書の作成から到着管理までのソリューションを提供。封入封緘機で封書の作成から郵便料金計器を使用しての郵便の発送、受け取った荷物の拝受管理に至るまで、一貫した効率化を相談・実現することができます。
中でも「郵便・宅配便ソリューション」の1つである「封入封緘機(インサーター)」は、お客様の要望に細かく応えることができるよう、8種類もの製品を展開。導入時のコンサルティングにも注力しているため、送りたい書類の紙質・厚さをはじめ、現在の状況をどのように効率化していきたいかなどをヒアリングし、要件に適う製品選びを行ってくれます。
導入時のコンサルコンサルティングから、トラブル発生時は全国どこでも専門の技術者が駆けつけてくれるなど、導入前・導入後のサポートが非常に充実しています。
会社名 | ピツニーボウズジャパン株式会社 |
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所在地 | 東京都品川区北品川4-7-35御殿山トラストタワー 12F |
電話番号 | 0120-00-9537 |
公式HPのURL | https://www.pitneybowes.com/jp |
Epicは、大量の請求書やDMを郵便物として発送する会社にあわせて設計された製品になっており、大量の郵便物を処理しながら正確性を保てます。
大量の郵便物の品質を維持しながら処理速度を保つことができる精度も保有。システムコントロールすることが出来るため、ボタンひとつを押すだけで管理できます。今までの作業効率を大幅に向上させることも可能です。
従来の製品は手作業の部分と自動部分で分かれていましたが、この製品は完全自動で処理が行えるため業務効率を向上させることが可能。
大規模な封入封緘機を利用するためには、システム管理者が管理しなくては動かすことが出来ないほど難しいシステムがほとんど。しかし、専用のプラットフォームをあわせて活用することで、専任の管理者を置くことなく効率化することが可能です。
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BlueCrestでは、業界ハイクラスのサポートサービスを提供しています。大型の機械なので、紙詰まりなどのちょっとしたトラブルであればお客様で対応できるものの、大きなトラブルが発生した場合には、BlueCrestのサービス技師とサポート専門家がしっかりとサポートしているため、安心して利用できる環境を整えています。
また、BlueCrestでは世界をリードする「データ分析プラットフォーム」を取り備えており、お客様の環境に適した提案をしてくれるため安心です。
BlueCrestは、もともとピツニーボウズジャパン社内の1つの部門として存在していましたが、より迅速に動けるよう、そして新しい機能やカスタマイズ製品なども手掛けられるよう分離・独立をした経緯があります。
主に大型の機械を取り扱っており、郵便物や小包の仕分け・追跡をする「ソーター」やインパクトの強い印刷物を効率よく印刷できる「プリンター」、郵便物を正確かつ確実に封入する「封入封緘機(インサーター)」の提供を行っています。
会社名 | BlueCrest(DMT Solutions Japan株式会社) |
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所在地 | 東京都品川区南大井6-24-10カドヤ第10ビル6階 |
電話番号 | 0066-3381-3349(フリーダイヤル)/ 03-4510-6972 |
公式HPのURL | https://www.bluecrestinc.jp/ |
ひとことに封入封緘機(インサーター)といっても、さまざまなメーカーで取り扱いがあり、それぞれたくさんの種類があります。
これから封入封緘機(インサーター)を選ぶ方のために、おすすめの封入封緘機を取り扱っているメーカーとその特徴を一覧でご紹介します。
実は封入封緘機の導入に補助金が活用できるとご存知でしたでしょうか?
下記ページでは封入封緘機の導入で使用可能な補助金について紹介しています。補助金を受ける対象になっているかをご確認の上、設備投資の負担を軽減して事業成長を促進させましょう。
ピツニーボウズジャパンは、幅広い種類の封入封緘機を取り扱う発送・郵送会社です。
小ロットでの対応も可能にした小型な卓上型から大量郵送物を対応できる大型の封入封緘機までをラインアップしています。
小型機では事務員が行っていた封書作成に伴う生産性を向上させることが可能な製品です。大型モデルは卓上タイプでありながら、大量郵送物の対応が可能です。
クアディエントジャパン株式会社は、封入封緘機のほか「郵便料金メーター・郵送システム」、「開封機(レターオープナー)」などさまざまな郵送関連ソリューションを展開している企業です。
封入封緘機のラインナップも豊富で、本体のサイズや処理速度、操作性などさまざまな観点から自社の環境や要望などにあった製品を選択できるという点が大きなポイントの1つです。また、保守契約の種類も豊富なので、予算などに合わせた契約を結ぶことが可能です。
シロ産業は、測る・包む・運ぶ・測定機器、包装機器、物流機器などの専門通販サイトを運営している会社です。
その中でも封入封緘機は3機種ラインアップしています。大型のものが多い中で、全て卓上型で手軽に取り扱えるもので、オフィスの一角で利用できる製品です。
封入が終了している製品をすべて機械に置くだけで糊付けを行ってくれます。封筒ごとに厚みやサイズの違うものまで対応することができるため手間を大幅に削減します。
BlueCrestは、大量郵送物の発送業務を行っている会社向けの大型の自動封入封緘システムを取り扱っています。
8機種のラインアップを揃えており、業務内容に合わせた提供をしています。代表的なEpic 封入ソリューションはマルチフォーマットの郵便物封入封かん機です。
高速処理だけでなくシステム制御を行うことで完全自動での作業を実現しています。システムと連動することで、スイッチひとつで様々な用途の封入封かん作業を行えます。
ベーヴェシステックジャパンは、代表的な3つの機種があり、封入封緘作業だけでなく物量システムと連携する機能を持っており、自動化をすすめることで生産性とコスト削減を実現することができる製品を提供しています。
特に封入封緘機は、システム制御が進んでおり、フロー原理を採用することにより高速な処理を可能にしました。
さらに、小ロットでの作業を低コスト化することを実現し、作業効率を向上させることができます。
メトロテックは、和封筒用封入封緘機メールロボ4500シリーズを提供しています。
こちらは和封筒用に設計されているため和封筒の定形長3から定形外角2までのさまざまな形の封筒へ幅広い対応力を持っています。
さらに、Z折り・ジャバラ折のカタログ、帯封薄い紙、小冊子まで対応することができる製品です。カタログへの挟み込み作業や丁合作業まで行うことができるため、多くの業界で対応し利用されています。
サム技研は、各分野のプロフェッショナルが集結した企業で、高い開発力を誇っている点が大きな特徴の1つです。設計・開発から制作、ソフトウェア開発、運用後のサポート・メンテナンスまでワンストップ対応をしているので、困った時にも安心です。
取り扱っている封入封緘機は大型タイプのもので、1時間あたり8000通もの封入動作が可能な高速タイプなので、処理速度の高い製品を探している方におすすめです。
凸版印刷株式会社の関連企業として、1955年に設立されたTOPPANエッジ株式会社。4つの事業領域の中の「コミュニケーションメディア事業」において、封入封緘機の開発・製造業務を行っています。
2023年4月現在、リリース済みの封入封緘機は7種類。比較的コンパクトな小型サイズから、大量処理を前提とした大型タイプまで、顧客ニーズに合わせたタイプの異なる封入封緘機を提供しています。
大手企業のスケールメリットを活かし、北海道から沖縄まで多数展開している営業拠点が、導入企業からの問い合わせへ迅速に対応します。
国内初の計測用記録紙の製造を手がけるなど、1937年(昭和12年)の創業当初から、市場が驚くフロンティア製品の提供を続けている小林クリエイト。昨今では植物工場における野菜の生産を本格化させるなど、そのフロンティア精神は令和の現在でも健在です。
取り扱っている封入封緘機は4種類。小型卓上タイプから大型ハイスペックタイプまで、導入現場の違いを考慮した仕様の異なる製品を展開しています。
北海道から九州まで多くの営業拠点を展開中です。
管工事業などで知られる「第一工業株式会社」の100%出資会社として、主に封入封緘機の開発・販売・保守を手がけている株式会社ビー・ピー・エス。関連装置としてメーリング処理機器や各種検査装置なども展開していますが、あくまでも主力業務は封入封緘機です。
低速・中速・高速の3タイプに分け、それぞれのタイプで複数の封入封緘機を用意。現場の細やかなニーズに対応し、精度と効率性の高い封入封緘作業を提供します。
東京・大阪・福岡を拠点に専門エンジニアが50名待機し、導入現場での安定稼働をサポートしています。
株式会社ジェイエスキューブは、大手印刷企業である凸版のグループ企業です。情報の入力から加工、伝達までを省力化する機器を開発販売しています。
高性能スキャナやOCRソフトウェアによる電子化・データ化技術や、紙加工をはじめとしたさまざまなオフィス機器、またそれらを組み合わせた特殊機器の開発などで大きな評価を得ています。インサーターやその周辺機器も非常に充実していて、高い技術力を持つ企業です。
オタリ株式会社は東京都杉並区にあり、ディスク関係のインサーターなどさまざまな機器を開発、販売する企業です。同社のインサータ及び、その周辺機器はディスク関連に特化されています。
ディスクパッケージクローザーやディスク検査器など、多くの機種を販売しています。また、顧客向けのカスタマイズも得意ですので、自社の業務に合わせた機器が入手できます。この記事では、オタリ株式会社のインサーター機器を中心に企業情報などをご紹介しています。
株式会社プリマジェストは、神奈川県川崎市にあるイメージ情報のハードウェアおよびソフトウェアの開発・製造・システムインテグレーションをおこなう企業です。
インサーターを多数展開していて、卓上型の場所を選ばない機種から、最大11フィーダーの拡張が可能なハイエンドモデルまで、6機種を用意しており、業務によって選択できます。また、周辺機器も充実していて、スキャナソーター、開封機、郵便料金計算機などもラインナップされています。
デュプロ販売株式会社は愛知県名古屋市に本社を置き、中部地方を中心に印刷業界向けの製品を販売する企業です。印刷機から紙折機、シュレッダーなどさまざまな製品を展開。
その中でも封入封緘機は6種類ラインナップしており、それぞれ処理速度と能力、仕様が異なります。コンパクトタイプから大型のものまであり、業務内容や用途に合わせて選択することができます。拡張機能やオプションを付け加えることも可能です。
CMC社はイタリアに本社を置き、40年以上に渡って自動包装機や郵送ソリューションサービスを提供している会社です。世界25の国や地域に600を超えるクライアントを有し、3,000以上の導入実績があります(2023年7月時点)。
封入封緘機については、日本国内では5つの機械を代理店である西華産業株式会社が販売しており、どれも処理能力に優れた大型機械となっています。また、封入封緘機に関連する製品も複数販売されています。
株式会社フェニックスは、大阪府岸和田市に会社を構え、昭和50年から続く機械設計・販売会社です。国内初の卓上型糊付け自動封緘機を開発して以来、さらに機能性に優れた封入・封緘機を開発。現在は4種類がラインナップし、業務に合わせて選ぶことが可能です。
中でも封入封緘機のINS,M,K,S-1200I,INS,M,K,S-2900Iは、5,000/時の処理能力であらゆる封筒に対応。そのほか、丁合機や開封機などの機械も手掛けています。
バース・ジャパン株式会社は1908年にオランダで設立され、100年以上の歴史を歩む会社です。1980年代よりフィルム包装分野の事業を本格的にスタートし、1994年に日本にも拠点が置かれました。
これまでに同社のソリューションは4,500以上の導入実績を誇り、業界をリードしています。封入封緘機については大型の機種をラインナップし、高い処理能力と安定した稼働が特徴となっています。
マックス株式会社は東京都日本橋に本社を構え、国内外に拠点を置き文具やオフィス機器、建築工具、住宅設備機器などを手掛けています。封入封緘機については卓上タイプの「EF-100N」をラインナップさせており、省スペースでスピーディな封入封緘作業を実現させます。
サポート体制も充実させており、公式HPでは機械の導入を検討中、または使用中の方に向けてカタログや取扱説明書を掲載。ほかにもカスタマーサポートやアフターサービスを用意し、安心・安全に使用できる環境を整えています。
渡辺通商株式会社は1969年から丁合機の販売を開始し、それから機械設計や電気設計、部品加工、動作プログラムなどを自社内で管理してきました。封入封緘機も同社が誇るソリューションの一つであり、高い機能性と安全性が確保された機械となっています。
展開されている封入封緘機は「ISM-370 封入機」「CSM-320 封緘機」「FFL-320 封入封緘連動機」の3種類がラインナップ。メンテナンスや修理など、正規代理店によるサポート体制も整えています。
NEOSYS VIETLOIはNEOSYS GROUPの1社として、ベトナムを拠点に産業機械やオフィス向けの製品を提供しています。封入封緘機については「NEOPOST DS-75i」「NEOPOST DS-600i」「NEOPOST DS-200i」「NEOPOST DS-1200 G4i」「NEOPOST DS-40i」といった、複数の機械を用意。
特徴がそれぞれ異なるため、自社に合う封入封緘機を見つけることができるでしょう。
理想科学工業株式会社では、オフィス業務を効率化する多様な製品を展開しています。その中でも、時間のかかる発送業務をサポートする「オルフィスGLシリーズ」は、封入物のプリントから封緘までの4工程を全自動で行う高機能プリンターです。
人件費と作業時間を大幅に削減できるほか、手作業による誤封入やミスも解決してくれます。アップデート版の「オルフィスGL9730プレミアム」であれば、ハイボリュームプリントも期待できます。
デュプログループの一員であるDUPLODEC株式会社は、ペーパーワークに必要なオフィス製品を主に販売している会社です。作業効率化を図れるさまざまなプロダクトを展開している中、封入封緘機の「EX-4100WI」はA3用紙の二つ折り封書を2,000通/時可能にする能力が魅力となっています。
用紙のサイズや折り方は柔軟に設定することができ、快適な作業を可能にするサイレントモードも搭載。医療機関や官公庁でも採用されている封入封緘機です。
高千穂交易株式会社は、封入封緘機からネットワークセキュリティなどの幅広い製品を提供する会社です。「Kern3500」の封入封緘機は、22,000回転/時の高速処理能力が特徴。一直線の配置によって効率的な封入作業を実現し、加えてカーン社の特許技術を用いて内容物を保護しながら封入することができます。
耐久性を高めるための切削加工の採用や、信頼性を確保するセキュリティ技術とTQMの組み込みもポイントです。
タナック株式会社は、印刷と物流向けの高性能製品を提供している会社です。封入封緘機「Pitney Bowes 封入封緘機 DI380」は、毎時3,000通の処理と同時に3点封入が可能。簡単なデジタル調整や初心者でも理解しやすい操作性が特徴です。
封緘機「アテナテクノシステムズ 封緘機 MD601」は、多様な封筒への対応を可能にしています。封筒の変動にも柔軟に対応し、メンテナンスや給紙の安定性も評価されています。
株式会社シルバーサービスは、シルバー精工製の事務機器やスポーツ用機器を取り扱っています。自動封かん機は操作がシンプルで、さまざまな封筒サイズや紙質に適応。最大3mm厚の封筒にも対応し、40~50通/分の処理速度を持ちます。
材料はホットメルトを使用し、4桁カウンターで数量を表示。高度な安全装置が搭載されており、コンパクトな卓上タイプでスペース効率も良いです。
株式会社イムラは、オフィス業務をスムーズに進めるための自社製品とサービスを展開しています。強みである代行サービス「Rmitp(リミップ)」は、封筒制作からデザインの提案、倉庫管理に至るまでのトータルサポートが可能となります。
そして、封入封緘機「PB卓上封入封緘機」は、発送に関する書類整理や封緘の作業を自動化し、手動時に比べて大幅に作業速度を向上させることに貢献してくれます。
株式会社光文堂は、昭和21年から長い歴史を持つ印刷機器の専門商社です。業界での実績と信頼を背景に、多種多様なメーカーの商品を扱いながら、常に新しい技術やシステムの研究を進めています。
同社が取り扱う封入封緘機「DS-40i」については、手間のかかる封入封緘作業を、13倍のスピードでこなす処理能力が魅力。さらに、オフィスに適したコンパクトなサイズと静音仕様で、多様なドキュメントや封筒にも対応する設計が施されています。
成光産業株式会社は、1964年から包装機・梱包機器・物流業界で豊富な実績を持つ企業です。ヨーロッパからの先端技術を取り入れた製品の輸入・販売に加え、独自の開発技術で包装機も提供しています。
中でも「MAILBAG(メールバッグ)」は、効率的な包装作業を実現する半自動封入封緘機として、評価が高いです。封入物を瞬時に検知しシールされるため、作業の効率化が期待できます。
ピツニーボウズジャパンは、卓上型の封入封緘機を主に取り扱っており、製品の性能の違いで8種類ものラインナップを誇っています。
導入時のコンサルティングにも注力しているため、現在の状況をどのように効率化していきたいかなどをヒアリングし、要件に適う製品選びを行ってくれます。
また、点検や修理などの多様な要望に応える「PB保守サービス」も用意しているので安心です。
BlueCrestは主に大型の封入封緘機を取り扱っており、さまざまな種類の封入封緘作業に対応できる機種から大口のDMに特化した機種まで、幅広く取り扱っています。
オプションで機能を拡張することもできるため、お客様の環境に適した製品を提案可能。
加えて、サービス技師とサポート専門家のフォローにより、業界ハイレベルの設備保全サービスの提供に努めています。
【選定条件】Google検索「封入封緘機」でヒットした封入封緘機メーカー7社の内それぞれ下記の理由で選定(2022年12月26日時点)。
ピツニーボウズジャパン(卓上型):取り扱っている製品の種類が最も多い(8製品)
BlueCrest(大型):取り扱っている製品の種類が最も多い(8製品)